≪ハル君:6歳11ヶ月≫
≪ハナちゃん:3歳11ヶ月≫
日々、アレも書きたい。コレも書きたいと思っているのに、中々、書けず・・・
そうこうしているうちに書きたかったコトを忘れてしまう。と言うダメなパターンにハマっています。
うう、がんばれ私っ。
さて。そんなわけで・・・
今日は、
ハル君が自転車に乗れるようになった話でもっ!けして運動音痴なわけじゃないと思うんですが、ちょっとビビりな
ハル君。
自転車も、前々から旦那と練習していたんですが、ちっとも乗れるようにならない。
最初から自転車のコトは全て旦那に任せっきりだったんですが、その練習が私から見て、ちょっと
ハル君にはムリがありました。
狭い練習場所を、クルクルと回らせようとしていたんです。
だって、そもそも乗れないのに小回り効かせられるわけがない・・・
で、
出来ない→泣く→30分で終わるの繰り返しだったんです。
そんなわけで先日。
ハル君の小学校が代休で休みの平日があったので
一念発起。
私が自転車の練習に付き合うコトにしました!数日前から
「●日は自転車の特訓するから!」と事前予告したのち
本当に、その日は
1日、特訓に使いました(笑)まず
午前中。
あえて補助輪を付けて、ペダルを回すコトに慣れるコトから始めます。
近所の比較的車の通らない住宅街を、わざと狭い道、坂道、下り坂、遠慮なくガンガン進みます。私は自転車を持ってないので(もちろん乗れますよ(笑))徒歩で付き合います。
二人で汗だくになりながらも(たまたま暑い日だった)
「さあ!頑張ってお母さんを追い抜きなさい!」 ※イメージ!
と沢山、青春して来ました(笑)
あ、でも
ハル君のスピードは私には徒歩で十分で、走ったりは笑いを取る為くらいにしかしてません(笑)汗かいたのはホント暑かっただけです。
途中で
2度ほど、トイレと水分補給休憩を入れて、午前中は、ひたすらコレ。
私は
ハル君の前をテクテク歩いて、たまに後ろで支えたり。
基本的には倒れても助けない、坂道も応援だけ。
ともかく自転車を取り回すコトすら不慣れな感じで、倒れた自転車を起こすのも、ブレーキ、ペダル、ハンドル、どれも一から叩き込みました。
そして視線。
すぐペタルを見るので、前を見るように何度も何度も言い聞かせました。
そうして昼食&休憩を入れて、
午後。
補助輪を外します。
流石に外してすぐ坂道とかは危ないので、平坦で直線だけの道を走らせます。
ペダルを回すコトには慣れた感じでしたが、やっぱりバランスが取れずフラフラします。
公園の生垣に突っ込んだり(軽くね)、もちろん倒れたり、泣きそうになりながらも
「泣いたら自転車、捨てるからね♪」と言う私の鬼のような言葉で、涙だけは堪えて(笑)
翌日に筋肉痛になるくらいには私が支えて、ともかく走らせました。
途中、近所のおじさんにアドバイスを貰ったり(笑)もして、フラフラしながらも段々と少しずつ乗れる時間が増えて・・・
はい!
見事、自転車に乗れるようになりました♪ともかく最初から最後まで気をつけたのは
「楽しむこと」
自転車から落ちたら死ぬわけじゃない。ハル君の足はちゃんと地面に付く。支えられる。ブレーキがある。自転車は止められる。何も怖いコトは無い。と恐怖心を拭って
あとは始終、笑顔でがんばりました。
練習は楽しいんだよ。別に、苦しんでやることじゃない。出来るようになったら楽しいでしょ?嬉しいでしょ?段々と上手になってるの分かる?そうやって持ち上げて、失敗しても笑い飛ばして
元々、基礎体力や運動神経的に乗れないわけじゃないと思ったので、
何とか無事、
1日の特訓で乗れるようにすることが出来ました!
ハル君は
午後の練習では乗れなくて泣きそうになってたと言うのに、
ハナちゃんが帰って来てからも、まだ練習したいと言うので、
ハナちゃんにも付き合ってもらって(笑)夕方まで練習。
途中、疲れちゃった
ハナちゃんが(徒歩で付いて来てくれてた)
疲れたから家で待ってると言うので、信頼と約束をして待ってもらいました。
※家が見えるトコロで練習していたので
1日で乗れるようになった
ハル君を褒めると共に
1日で乗れるようにさせた私に、自画自賛したい(大笑)余談。
予告通り
1日で乗れるようにした私に
ハル君が
「お母さんの言った通りになった!お母さんは魔法使いみたいだね」って言ってました(笑)
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