≪生後１歳１ヶ月≫


親ばかだと分かってるけど、あえて言わせて貰うなら

ハル君は『良い子』だと思う♪

まぁ、何をもって『良い子』とするかは
親次第だから、きっとどこの家の子も『良い子』なんだろうとは思いますが（笑）

そんなハル君にでも、つい「ムカッ」となってしまう時もあります。

例えば、
食べれるハズの食べ物をわざと口から出したり
たたんでいる洗濯物をぐちゃぐちゃにされたり
オムツ入れからオムツ出して部屋に散乱させたり
寝ぐずりされたり・・・

普段は大丈夫なのに、何故かそれらが「ムカッ」ってなっちゃう日ってのが、あるんです。

でも、なるべくハル君には、その「ムカッ」を見せたくない。

それでも我慢出来ずに、つい怒鳴ったりしてしまうコトもある。
そんな時は、ハル君は泣き出すし、そんな状態じゃ上手く行かなかったコトは余計に上手く行かなるし、私も余計に「ムカッ」としてしまうから、全くもって意味が無い。

でも、親だって人間。

「ムカッ」っとしたのを即座に無かったコトにするのは難しい。

でも怒り続けていてもハル君には分からないし
さっきも言ったけど、あまり意味も無い。

残されているのは自分の気持ちの問題だけ。
そんな時に私が頑張って押すのが


『笑顔スイッチ』


・・・えっと、場所は心の中にあります（笑）


その笑顔スイッチを押す時は
「今は笑って、腹を立てるのは後回しにしよう」
と思いながら押すのがコツ（？）です。

そうして無理矢理でも笑顔を作ってハル君と接しているうちに、そのうち「ムカッ」ってコトが、どうでもよくなってしまったり。

あと、どうしても笑顔スイッチが押せない時は、旦那に愚痴ります（＾＾；
携帯メールでですが、旦那は仕事中ですが、おかまいなく愚痴っておきます。
そうすると、旦那にメールの返事をする余裕があれば

「大変だったね」
「頑張ってるのにね」
って感じの返事をくれます。

そんなちょっとでも救われるんです。
その後だと笑顔スイッチも押しやすいです。

親は毎日毎日、子供と一緒。
まだコミニュケーションも取れないし
上手く出来るコトより出来ないコトの方が多く
でも自我だけは、いっちょまえで

親の一生懸命なんかが伝わるわけでも無く
頑張ってやったコトほど嫌がられたり

『親の心子知らず』な我が子でも

怒った顔より、笑顔を向けたい。

もちろん、即座にスイッチを押せない時もあるのですが
遅くなってもスイッチを押して

「さっきは怒ってごめんね」って言えたら

それで良いのかな・・・と。




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