≪生後７ヶ月６日（２１９日）≫


金曜日は三種混合の予約を取っていました。

当日のハル君は、体調も機嫌も良い。
離乳食の食べっぷりも良かったし、母乳もいつもよりグビグビ飲んでいたので、予防接種日和（？）だなーと気楽に病院へ。

そして予防接種前の診察。

先生「ノドが赤いわね・・・」
うさこ「え・・・？」
先生「ノドに水ぶくれみたいのもあるからヘルパンギーナだと思うわ」
うさこ「な、何ですか、それ？！（汗）」

先生の説明によると、夏風邪の一種なんだそうです。
どんな病気なのかと言うと・・・

『乳幼児の間で流行する夏かぜの一種で、38～40℃の熱が２～３日続きます。ノドの奥に小さな水ぶくれが出来て痛いので食べられなくなります。ヒドい時は水分も飲めなくなり脱水症になることがあります。』

・・・と言う病気なんだそうです。
でも症状を聞く限り、ハル君が該当するのはノドに水ぶくれが出来ているコトだけ。
他は絶好調！って感じなんですよね。

先生「最近、熱は出た？」
うさこ「あ、はい。日曜に出ました。」
先生「じゃあ大丈夫かなぁ・・・でも今日はやめておいて来週まで様子を見ましょう」
うさこ「はい・・・」

そんなわけで予防接種は中止。
このまま熱が出なければ、また来週に受けましょうと言うコトになりました。

引き始めなのか
治りかけなのか

それが問題なんでしょうね。

でも日曜に熱を出してたコトを考えると、もう済んでしまったモノなんだと思いたいですね。
もう苦しい思いはさせたくないし・・・

でも、風邪でも病名がついてると
何か大きな病気っぽくて
ドキドキしちゃいますね・・・（＾＾；




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