≪生後1歳1ヶ月≫私は、
ハル君にあまり絵本を読んであげてませんし、あまり絵本も持っていません。
うちは『
こどもちゃれんじ ぷち』をやっているので、それで送られてくる絵本くらいなものです。
それでも
ハル君は、読んで欲しい絵本を私の所へ持って来て、私の上に登って読んでくれとアピールしてくるので、
1日に1,2冊くらいは読んでいると思います。
ただ
1冊を何度も読ませ(仕掛け絵本が多いから遊ばせるの方が正しいかな)ますが(^^;
そんな私でも持っている絵本があります。有名だから皆さんは知ってるかな?
↓これ
ブログ仲間とか、実際にお会いしたママさんとかで持っている人がいて気になっていたのを旦那に話しておいたら、
気のきくサンタさんがクリスマスにハル君に届けてくれました(笑)この絵本。
ぶっちゃけ、面白くないです(大笑)あおむしが生まれて
沢山たべて、最後は蝶になる。それだけの話で、別に教訓じみた話でも無いし、私にとっては何が楽しいのか分からない絵本なんですが・・・やっぱ子供に人気があるだけあるんですよね。
ハル君も気に入ったみたいです。
たぶん、理由は
『色彩』油絵なのかな?子供の目を奪うような鮮やかなイラストが沢山でてくるんですよ。
その中でも最後に出て来る蝶は一番、鮮やか。当然
ハル君も興味を持ったのですが、
その蝶よりもハル君が一番、興味を持った物がありました。それは・・・
たまご。物語が始まる最初のページに出て来る
月夜の晩、葉っぱの上に乗ってる、小さな白いタマゴ。その白いのが気になるらしく、どんなに絵本を読み進めても自分で最初のページに戻して、タマゴを指差します。
何度よんでも、タマゴに戻し指差します。
ちなみに作品中、一番、地味だと思われます(笑)そんな感じで最初の頃は、私は読んであげる気マンマンなのに、最初のページだけ、ずーっと見て、タマゴだけずーっと指差して、何だか神妙な顔をしていたのを、
私と旦那で大笑いして見てました(笑)その後、今では普通に読ませてくれるようになりましたが、やっぱり一番のお気に入りは、
最初のタマゴのページ。続いて最後の蝶のページ。と言うのも、
ハル君は「ちょうちょ」が言えるんですよ。なので最後のページの蝶を指差して
「ちょうちょ」と言う度に大絶賛していたら、
最後ページが気に入ったみたいです(笑)なのでよく
「ちょうちょ どこ?」と聞くと絵本の最後のページを開いて教えてくれます。
最初のページのタマゴは、流石に発音できないらしく
「これ なぁんだ?」と聞くと「ちょうちょ」と答えます。・・・・うん。最終的にはそうだよね。何か完全に違うとも言いにくくて・・・
哲学的な何かを感じずにはいられません(笑)↑子育てブログランキングに参加しています。
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うちのは、だいぶ古いですが…。
食物に開いている穴が、若干広がってます(笑
ある程度すると、そこに指をいれて遊ぶようになるみたいです。