≪ハル君:3歳4ヶ月≫
≪ハナちゃん:0歳5ヶ月(生後161日)≫最近、食事の時に
ハナちゃんも食卓につかせるようにしてます。
離乳食を始める前に
「食べたい気分」にさせないとならないのに、
すっかり失念してました(^^;ヨダレが増えたり、お口もぐもぐしたら、開始の合図・・・でしたっけ?
一応、
6ヶ月くらいで開始しようかなーなんて思ってます。
さてはて、
ハナちゃんは離乳食ちゃんと食べてくれるのかしら?そんな食事の時に、
ハル君が
ハナちゃんに向かって
「こうやって食べるんだよ~♪」
「ハナちゃんもれんしゅーしよーね!」
「ろっかげつに、なったら食べれるからね」
「はじめは、とろとろのお米とか、うすーーいお茶からね!」なんて話しかけてます。
誰、一番、楽しみにしてるのわっ!?(笑)でも
ハル君、ほんと予想以上に
『お兄ちゃん』しててくれて、助かってます。
ハナちゃんが泣いてれば、かなりの確立で笑わせるか、寝かしつけてくれますし、私が
ハナちゃんの世話をしていても邪険にするコトもありません。
まぁ、たまに
授乳してる私の隣に座りこんで甘えてきたりは、しますけどね(萌)ハナちゃんを笑わせるコトに関しては、私でも
ハル君に勝てません。
何せ、
ハル君が好きに歌って走り回ってれば、
それだけでハナちゃん大ウケですからね(笑)それでも最近まで、
ハル君が
ハナちゃんをあやしてくれるのなんて、
ハル君の気分次第だったんです。
私も、
3歳児に子守をさせるのも酷かなーと思って、特に何も言ってませんでした。
でも、
ハナちゃんがギャン泣きしてるのに、それを無視して遊ばれてると、ちょっと寂しくなる時もあって・・・
で、ある日
ハル君に言ったんです。
「ハル君はハナちゃんが生まれて『お兄ちゃん』になったよね」
「『お父さん』のお仕事は、会社でパソコンを使うコト」
「『お母さん』のお仕事は、ご飯を作ったりお洗濯やお掃除するコト」「『お兄ちゃん』のお仕事は、妹を泣かせないコトだよ」それからです。
ハル君がハナちゃんが泣いてると、いそいそと泣きやませてくれるようになったのは・・・もちろん
3歳児ですから、本当に嫌だったらやらないと思うので、
ハル君自身も、
自分にもお父さんやお母さんみたいに『仕事』があるのが嬉しかったみたいです。妹を守るコトを
『仕事』と言ってしまうと、何か味気ないと言うか、義務みたいな感じを受けますが、言い換えると
『使命』ですかね?
まぁ、別に絶対遵守とは言いませんので(笑)
最初は
『仕事』だったとしても、段々と
ハル君の中に
「妹を守ろう」と言う意識が身についてくれたら良いなーと思ってます。*******************************
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[3回]
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きっと実際は、2人のお世話で忙しいのかもしれませんが、幸せに満ちて育児されているんだろうなぁといつも感じています。
確かに、3歳児くらいになると、仕事(当番みたいな)を何かやりたがりますよね。そして、それにやりがいを感じるのでしょうか?
うちも急にいろいろと進んで手伝ってくれるようになって、助かってます。