≪２７週１日≫


あっつーい。
昨日は涼しかったのに今日は暑い・・・
こんなに毎日、気温の差が激しいと体が参っちゃう（＞＜）

洗濯がはかどるのは嬉しいんだけどね・・・

さてさて。
皆さんの地域には『健康推進員』と言う制度はありますでしょうか？制度と言うよりは「そうゆう人たち」と言った方が正しいのかな？

少なくとも、私の住んでいる千葉県松戸市には、そうゆう制度があって、妊婦さんや介護の必要な人なんかに対して活動を行っているようなのです。

ちなみにネットで検索をかけても分からなかったので
何か曖昧な説明になってます（＾＾；

母子手帳を貰った時に「そのうち健康推進員の者が伺います」とは言われていたんですが、あんまり気にしてなかったんですよね。そしたら今日の午前中に、その人はやって来ました・・・

まずインターフォンが鳴った。
インターフォンを受けると、推定年齢５５～６０くらいのオバチャンが「健康推進員の者です」って名乗ってくる。
でも何か、名乗りなれて無い雰囲気。
怪しい感じもしたんですが、話はすぐ終わると言うので、とりあえず外に出てみる。

今日は晴天。
オバチャンは日傘。

この日差しの中で話を聞くのヤダなーと思ってたら、オバチャンがコソコソうちの駐車場の車の陰（日陰）へ逃げて行く。
それならと私も日陰へ入ろうとすると、おばちゃんは自分が日陰に入った所で振替って話を始める。
オバチャン「体調はどう？」

うん。暑いです・・・

オバチャン。母子手帳を貰った時に書いた書類を受け取って様子を見に来たんだと言う。
オバチャン「予定日はいつなの？」

うん。その書類に書いてあるから・・・

すぐに気づいたオバチャン。慌てて書類に目を通す。
オバチャン「何か困ったこととか無い？」
うさこ「・・・特にありません」
オバチャン「何も無いの～？（ガッカリ風）」

うん。そこガッカリするとこじゃないから・・・

でもオバチャンは負けない。
オバチャン「２人目とかになれば問題も出てくるしね！」

うん。目の前の妊婦は無関係ですね・・・

その後、数枚の印刷物を渡してくるオバチャン。
本来オバチャンの名前を書く欄は無記名のまま。
オバチャン「私の家もすぐそこだから何かあったら、ね？」

うん。名前も連絡先も知らないけどね・・・

その後オバチャンの雑談は続く。
オバチャン「いつからここに住んでるの？」
うさこ「・・・一昨年からです」
オバチャン「この辺、妊婦さん少ないのよ」
うさこ「・・・はあ」
オバチャン「マンションとかなら１５人くらいいるんだけどねー」
うさこ「・・・はあ」
オバチャン「私もこの辺の担当にさせられちゃってねー」

いやいや、やってるのカヨ！

オバチャン「出産はどこでするの？」
うさこ「・・・実家です」
オバチャン「生まれたらまた様子を見に来るわね♪」

いいえ、結構です。

・・・とは流石に言えず（笑）
うさこ「暑い中ありがとうございました」と言って帰って貰う。

でも、暑かったのは私だからっ！！

何て言うか・・・
松戸市も、もちょっと研修とか受けた人とか
派遣してくれませんかね・・・

でもまあネタになったからいーか（笑）



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