≪30週0日≫ぱんぱかぱーん!(>▽<)今日で30週です☆何か
「大台乗ったどー!」って感じですね(笑)
それなりに不調はありますが、どんどん過ぎて行きます。
妊娠初期のツワリ時は、全然過ぎてくれなかった気がするので、それに比べたら今の不調なんて「
ヘよ
へっ!」ってコトなんでしょうか・・・
それとも不調慣れしただけだったりして(^^;さて。今日は、つい先日に講習会を受けて来た
『リーブ法』と言う出産法について、ちょこっと書いてみようと思います。
別に書く程のことでも無いかなーと思ってたんですが
書かないより書いておいた法が何かの役に立つかなーと(笑)
長くなると思うので、興味のある方だけ、どーぞ☆さて。さて。世の中広いですから、出産法なんて色々あるのかもしれませんが、私が講習会を受けて来た
『あびこクリニック』では、
3つの出産法について説明をしてくれました。
・ラマーズ法
・ソフロロジー
・リーブ法この中で
『あびこクリニック』が使う出産法が
『リーブ法』なので、まあ多少偏った説明を受けたかもしれませんが(笑)
私はソレを使って出産するので
「この出産法は良いモノダ」と思っていた方が幸せなので、あえて否定はしません(笑)
まず
「出産法って何?」ってトコから行きましょう。
私が説明を聞いて思ったのは要は
「出産時の呼吸法」ってコトでした。
・ラマーズ法 → 「ヒーヒーフー」
・ソフロロジー → リラックス呼吸
・リーブ法 → 腹式呼吸それぞれ赤ちゃんを産む時の呼吸法が違います。
それに寄って何が違うのか?
・ラマーズ法 → 母体がテンションを高める
・ソフロロジー → 母体がリラックスする
・リーブ法 → 赤ちゃんに酸素を送るつまり
『あびこクリニック』が言うには
『リーブ法』は母親じゃなくて赤ちゃんの為の呼吸法なんだそーなんです。
赤ちゃんは死ぬ思いで生まれてこようとします。
それを助ける出産法が
『リーブ法』なんだと・・・
どの出産法もそれなりの理由があってのことで、別に「だからリーブ法が一番なんだよ」と言う話ではありません。ただどの出産法にしても問題は、
出産時に母親がパニックに陥り、そんな出産法が吹き飛んでしまうことにあるんだそーです。
なのでソレを更に助けるのに
『リーブ法』には
『会陰押し上げ』と言う技があります。
コレをされると陣痛の痛みが逃げるのと同時に、ほぼ誰でも上手に腹式呼吸をしてしまうんだそうで・・・
この技は、体育大を卒業している女性やヨガの先生などの、腹式呼吸が得意な人は「比較的出産が楽」ってトコから来ているみたいです。
だから何とか素人でも「腹式呼吸がちゃんと出来たら」赤ちゃんに酸素は送れるし、陣痛も逃がせるし、出産も楽になると言うコトみたいです。
実際(私はまだ未経験ですが)出産時には分娩室に
『酸素マスク』が控えているんだそうです。それを口元まで持って行くのは医者の義務だけど、ちゃんと赤ちゃんに酸素を送るのは母親の義務だと言われました。
後は
『リーブ法』が他と違うのは
「いきみたい時にいきんで良い」んだそうです。
他の出産法は「いきまないでー」って言われるらしいんですが
『リーブ法』では
「体が産みたいと言っているのを我慢しなくて良い」と言うのだそうです。
ただ、いきむコトは赤ちゃんへの負荷が高いらしく、その為の
『会陰押し上げ』なのだとか何だかと?(ちょっとあやふや)
あと良いなーと思ったのは
『リーブ法』には
『陣痛を起こす体操』と言うのがあります。
普通は36週目に入った分娩準備期には「歩いて下さい」とか「階段上り下りして下さい」とか言われるらしいのですが、より効果的に陣痛を起こす(?)体操と言うのを教えて貰いました。
ただ、今から起こっちゃマズイので(笑)36週を過ぎてからやって下さいと言われました。
なので効果の程は、まだ分かりません(^^;そんな所でしょうか?
まあ、初めての出産なので他と比べるコトは出来ませんが、経験者の話とか聞くに、色々と考えられていて良い出産法なんじゃないかなーと思いました。
講習会に来ていた人の中に経産婦さんも何人かいて、他の出産法を経験されている方もいらっしゃいましたが、それなりに大変だったみたいで、もし
『リーブ法』が説明された通りのモノならば、前より楽かもしれないような話も聞けました。
でもまあ、どの出産法にしても
母親と赤ちゃんが頑張らないとならないのは事実。
命の誕生は生半可では無く
赤ちゃんは死ぬ思いで生まれて来るのだから
母親である私たちも何とか、それを助けつつ
無事な出産をしたいものですね(^-^)↑マタニティブログランキングに参加しています。
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